バリの大きな木に、 白黒の布が巻かれている理由。🌿
旅の読みものブログ|Bali Travel Guide
2026.5.13
バリの大きな木に、
白黒の布が巻かれている理由。🌿
バリを歩いていると、
大きな木、特に古いガジュマルの木に、
白黒の市松模様の布が巻かれているのを
見かけることがあります。
木の下には、
小さなお供え物や祠のようなものが
置かれていることもあり、
初めて見る方は、
少し不思議に感じるかもしれません。
この白黒の布は、
「ポレン」と呼ばれるもの。
バリでは古くから、
黒と白は
“バランス”を意味すると考えられています。
善と悪、
光と闇、
昼と夜。
この世界は、
どちらか一方だけではなく、
異なるものが共に存在することで
成り立っている。
そんな考え方が、
この白黒の布にも込められています。
また、バリでは木は
単なる植物ではありません。
特に長い年月を生きてきた
大きな木は、
自然や人々の暮らしを
静かに見守る存在として、
大切にされています。
空気を生み、
水を守り、
多くの生き物の居場所になる。
人知れず、
毎日の暮らしを支えてくれている。
そんな存在として、
敬意を持って向き合われています。
だからこそ、
大きな木の近くには、
お供え物(チャナン・サリ)が
置かれていることもあります。
それは“崇拝”というよりも、
自然への感謝や敬意に近い感覚。
人は自然の上に立つのではなく、
自然と共に生きている。
そんな価値観が、
バリには今も自然に残っています。
実際、バリの古い村では、
大きな木をむやみに切ることを
禁じている場所もあります。
もし伐採が必要な場合でも、
村の許可や儀式を行うことがあります。
それほどまでに、
自然との関係を
大切にしているのです。
観光でバリを訪れると、
つい景色や建物に目が向きますが、
道沿いに静かに立つ一本の木にも、
バリらしい価値観が
息づいているのかもしれません。 🌿
一本の木にも、
バリらしい価値観が
息づいているのかもしれません。 🌿
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