バリの学校で、 民族衣装を着て登校する理由。🌿
旅の読みものブログ|Bali Travel Guide
2026.5.27
バリの学校で、
民族衣装を着て登校する理由。🌿
バリ島を歩いていると、
学校へ向かう子どもたちが、
民族衣装姿で歩いている光景を見かけることがあります。
白いクバヤを着た女の子。
頭にウドゥンを巻いた男の子。
初めて見ると、
「今日は特別な行事?」と
感じる方もいるかもしれません。
ですがバリでは、
こうした服装も
日常のひとつです。
制服にも残る、
バリの文化
バリの学校では、
曜日や宗教行事に合わせて、
民族衣装を着用する日があります。
通常は全国共通の制服ですが、
学校によっては、
バリ伝統織物「エンデック」を使った服や、
軽装の民族衣装で登校する日もあります。
また、
満月(プルナマ)や新月(ティルム)など、
祈りや浄化の日には、
白を基調とした礼拝用の衣装を着用することもあります。
学校全体が、
どこか穏やかで、
静かな空気に包まれる日です。
文化を“特別なもの”にしない
バリでは、
文化や宗教は、
イベントとしてだけ存在しているわけではありません。
学校生活や家庭、
日々の暮らしの中に、
自然に溶け込んでいます。
子どもたちも、
小さい頃から
民族衣装を着たり、
お祈りに参加したりしながら、
自然と文化に触れて育っていきます。
だからこそバリでは、
伝統が“特別なもの”ではなく、
今も日常の中に残り続けているのかもしれません。
学校は、
文化を受け継ぐ場所
バリの学校は、
勉強を学ぶだけの場所ではありません。
地域の文化や価値観を、
次の世代へ自然に繋いでいく場所でもあります。
現代的な教育の中にも、
昔から受け継がれてきた考え方が残っている。
そんな風景もまた、
バリらしい魅力のひとつなのかもしれません。🌿
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